「AIを会社に取り入れたいけれど、社員みんながうまく使えるだろうか」——多くの経営者が抱えるこの問いに、まっすぐ向き合った会社があります。
マンション・戸建て向けのインターネット回線営業を手がける株式会社LINK様。今回、全社向けにClaude(クロード)を使ったAI研修を実施しました。研修後、株式会社LINK 代表に、現場の手応えとこれからについてお話をうかがいました。
■ お話をうかがった会社
| 企業 | 株式会社LINK |
| 事業 | マンション・戸建て向けインターネット回線の営業。ほかにヴィラ運営・飲食など複数事業を展開 |
| 体制 | 営業を中心とした少人数チーム |
| 研修 | Claude(クロード)のChat/Cowork機能の大枠を学ぶAI研修(全社向け・2時間) |
| Web | https://www.link-gr-net.com/ |
「調べる・作る・伝える」に追われる日々——だからAIを
まず、御社がAIを取り入れようと思った背景を教えてください。
弊社は通信の営業を軸に、ヴィラや飲食など複数の事業を少人数で回しています。だからこそ一人ひとりの業務の幅が広くて。営業リストを作ったり、提案書をまとめたり、問い合わせに返信したり……そういう「調べる・作る・伝える」の作業に、けっこう時間を取られていました。ここをAIで巻き取れれば、もっとお客様と向き合う時間に使えるはず。会社として、そろそろ本気でAIに向き合うタイミングだなと感じていたんです。
2時間の研修を終えて——「会社として一歩を踏み出せた」
実際に研修を受けてみて、いかがでしたか?
今回はClaudeのChat機能とCowork機能の大枠を、2時間で解説してもらう研修をお願いしました。講師の伊藤さんの伝え方がとても端的で分かりやすくて、内容自体がすごく良かったです。事前に知識のあるメンバーは使い方のイメージが明確になって、「自分のやり方が正しいかどうかの”答え合わせ”になった」と話していた社員もいました。
一方で、AI活用のレベルには差があるので、AIの進化が激しいぶん、イメージが追いつく前だな、と感じるメンバーもいました。ただ今回は”機能の大枠を掴みたい”というこちらの依頼だったので、その狙いに沿って丁寧に進めてくれました。しかも次回に向けた提案までもらえたので、「会社として、AIへの一歩を踏み出すサポートをしてもらえている」という感覚を、すごく強く感じています。
「知る」から「作る」へ——次のサポート提案
実際に、どのようなサポートのご提案があったのでしょうか?
いちばん大きいのは、次回を”座学”から”実践”に切り替えて、実際に自分たちの業務を題材にAIへの指示(プロンプト)を作ってみるワークショップをやろう、という提案でした。研修の中でも「プロンプトの作り方でつまずくと、AIって使えないなと感じてやめてしまう人が多い」という話があり、だからこそ次は、そこを一緒に手を動かしていきましょう、と言ってもらえたのが心強かったです。
次に向けて、特に楽しみにされていることは?
実際に手を動かすワークは、ぜひやりたいです。次回それができるのが、今からすごく楽しみです。あと正直に言うと、今回の研修で”自分にもできそうだ”という感覚が持てたので、僕個人としてももっと学んでいきたいなと思っています。自分が理解して使えるようになれば、会社の取り組みももっと進められると思っています。
どんな会社に、この研修をおすすめしたいか
最後に、どんな会社にこの研修をおすすめしたいですか?
うちみたいに、少ない人数で幅広い業務を回している会社は、特に合うと思います。まず「意外と、自分でもやっていけるんだ」という手応えを持てるのが大きいです。その状態で次のステップに進めるので、前向きになれるんですよね。「AIって難しそう」で止まってしまっている会社こそ、最初の一歩を一緒に踏み出してもらえる感覚があるので、おすすめしたいです。
研修を担当して——Orca 伊藤より
伊藤 航輝|株式会社Orca 取締役 兼 AI事業責任者・本研修 講師
AI研修は、その日だけで終わってしまうことも少なくありません。正直に言えば、私がいちばん大切にしているのは「研修中に感心してもらうこと」ではなく、研修が終わった”後”に、現場で使われ続けることです。だからこそ、うまくいった点だけでなく「ここは難しかった」という声を、いつも何より大事にしています。
今回、株式会社LINK代表がその率直なフィードバックを惜しみなく共有してくださったからこそ、”次の一歩”までを一緒に描くことができました。座学から実践へ、そして経営者ご自身の学びへ。LINK様の挑戦に、これからも本気で伴走していきます。
Orcaの研修の進め方——「受けて終わり」にしないために
Orcaの研修は、その日だけで完結させません。「研修後に、現場で使われ続けること」をゴールに、事前のレベル合わせから実施後のフォローまでを一続きで設計しています。
事前アンケート
受講者一人ひとりの現在地を把握し、レベル感を揃えてからスタートします。
カリキュラム提案
現場と目線を合わせながら、"研修後に使われる"設計に落とし込んだカリキュラムをご提案します。
研修の実施
全体像を掴む座学から、業務に直結した実践まで。現場で手を動かせる状態を目指します。
実施後アンケート
「どこで手応えを感じ、どこでつまずいたか」を可視化し、次の打ち手につなげます。
打ち合わせ・次アクション
アンケート結果をもとに、次の一手まで目線を合わせて伴走します。
よくある質問(FAQ)
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株式会社Orcaは、中小企業のAI活用を「研修から伴走まで」サポートしています。
「自社ならどう使える?」という段階で構いません。座学から実践、経営者ご自身の学びまで、御社のペースに合わせてご一緒します。まずはお気軽にご相談ください。
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